英語が難しくなってきたと感じたら|子どもの英語学習につまずいたときの向き合い方

〜困ったときこそ、Shellyを頼ってください〜
いつもイースマイル英語教室の指導にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
今日は、お子様の英語学習について、保護者の皆様にぜひ知っておいていただきたいことをお話ししたいと思います。
「最近、英語が難しくなってきたみたい」
「宿題に時間がかかるようになった」
「うちの子は、授業についていけているのかしら?」
お子様の学習が進むにつれて、このような不安を感じることがあるかもしれません。
でも、まず知っておいていただきたいことがあります。
英語学習は、決して平坦な道のりではありません。
難しいこと、わからないこと、なかなかできるようにならないこと。そんな困難があるのは、ごく普通のことなのです。

子どもが英語を難しいと感じるのは、成長の過程でもある
英語学習は「できない」を「できる」に変えていく長い旅
英語学習は、常に新しいことへのチャレンジです。
一つできるようになれば、また次の課題が現れます。それを乗り越えた先にも、さらに新しいチャレンジが待っています。
これは、大人になっても同じです。
何十年と英語を学び続けていても、知らない単語や理解できない表現、うまく伝えられないことに出会います。
英語学習とは、「できないこと」を一つずつ「できること」に変えていく、長い旅なのです。
だからこそ、大切なのは心の持ち方です。
難しいことに出会うたびに「うちの子には向いていない」「もう無理だ」と諦めていては、英語を習得することは難しくなります。
「今はまだできないけれど、練習すれば少しずつできるようになる」
そう考えながら、粘り強く学び続ける姿勢を育てていきたいと私は思っています。
そして、保護者の皆様にも、ぜひ理解していただきたいことがあります。
英語は一度教えてもらえば、簡単にできるようになるものではないんです。
何度説明しても、なかなか理解できないことがあります。 昨日できたことが、今日はできないこともあります。
できるようになるためには、まとまった量の反復練習が必要だということを肝に銘じて頂きたいんです。
習ってきた単元の宿題を家でやろうと思った時に、わからなくて困ることを
特別なことだと思わないでいただきたいのです。
新しいことに挑戦しているのですから、最初からできないのは当たり前です。
最初からすらすらできる生徒なんていないのです。
できないことがあるからといって、学習が順調ではないとは限りません。
英語が苦手だと感じる子どもへの保護者の接し方

他の子と比べず、できているところを褒めてください
保護者の皆様に、もう一つお願いしたいことがあります。
それは、お子様を他の子と比べないでほしいということです。
子どもたちは一人ひとり、得意なことも、苦手なことも、理解する速さも違います。
同じクラスで同じ内容を学んでいても、習得のペースが違うのは当然です。
周りのお友達ができていることを、自分だけができない。
そんな経験から、自信をなくしてしまう子もいます。
私から見ると、順調に成長している生徒さんでも、本人は周りの子と比べて「自分はできない」と感じていることがあります。
だからこそ、他の子ではなく、過去のお子様自身と比べていただきたいのです。
1か月前、半年前、1年前にはできなかったことが、今はできるようになっている。そんな成長を見つけて、ぜひ褒めてあげてください。
そして、できていないところばかりに目を向けるのではなく、できているところを見つけて、具体的に言葉にして伝えてあげてください。
「前よりずっと上手に読めるようになったね」
「この単語は一人で読めるようになったんだね」
「難しい問題なのに、説明を見ながら自分で考えられたね」
「最後まで頑張って取り組めたね」
ただ「すごいね」と褒めるだけでなく、何ができるようになったのか、どこが良かったのかを言葉にして伝えることが大切です。
子どもたちは、自分の成長を認めてもらうことで、自信を育んでいきます。
大切なのは、他の子より早くできるようになることではなく、その子自身が一歩ずつ成長していくことです。
完璧を求めず、長い目で成長を見守っていただきたいと思っています。

小学生の英語学習でつまずきやすいポイント
フォニックスと英文法は、理解に時間がかかることもある
長年子どもたちを指導してきた経験から、英語学習で特に難しさを感じやすいのは、フォニックスを学ぶ時期と、文法を学ぶ時期です。
フォニックスは、文字と音の関係を学び、自分の力で英語を読めるようになるための学習です。
ルールを覚えても、すぐに初めて見る単語がスラスラ読めるようになるわけではありません。
何度も間違えながら、練習を重ねて、少しずつ読めるようになっていきます。
文法も同じです。
英語の仕組みを理解し、自分で文章を組み立てられるようになるには、知識を一つひとつ積み重ねていく必要があります。
必要なのは知識だけではありません。
スポーツや楽器と同じで、何度も何度も繰り返し練習することが不可欠なのです。
フォニックスも文法も、積み上げ型の学習なので、途中で理解が不十分なところがあると、その先の学習が難しくなることがあります。
でも、つまずいたからといって、そこで終わりではありません。
大切なのは、どこでつまずいているのかを見つけ、必要なところまで戻って学び直すことです。
英語の宿題がわからないときは、どうすればいい?
「わからない!」は、当たり前のことです
特に文法学習については、保護者の皆様にぜひ理解していただきたいことがあります。
レッスンで説明を聞き、一緒に問題を解いている時には「わかった!」と思っていても、家に帰って一人で宿題をしようとすると、
「わからない!」
ということは、よくあります。
保護者の皆様には、そこで
「うちの子は全然わかってないのではないか」と
不安にならないでいただきたいのです。
そもそも、最初からわかる子の方が少ないのです。
新しいことを学んでいるのですから、わからないのは当たり前。
いわば、「わからない」がデフォルトなのです。
そして、その「わからない」を「わかる」に変えていくために、宿題があるのです。
ですから、宿題が最初からスラスラ解けると思わないでください。
- わからなければ、もう一度説明のページに戻る。
- 説明を読み直して、ルールを確認する。
- それでも難しければ、説明のページを見ながら問題を解いても構いません。
「ああ、そういうことか!」
と理解できたなら、それが大切な一歩です。
何度も説明を読み返し、ルールを確認しながら理解を深めていく。
宿題は「わからない」を「わかる」に変えていくための大切なプロセスなのです。
イースマイルの小学生の文法学習では、この段階で何も見ずにスラスラ問題が解けるところまでは求めていません。
ですから、お子様が宿題をしながら「わからない!」と言っても、それだけで「授業についていけていない」「うちの子は英語が苦手なのでは」と判断しないでください。
それは、まだ学習の途中にいるということなのです。
文法の宿題は、取り組むタイミングも大切です
実は、文法の宿題について、もう一つ大切なことがあります。
それは、宿題に取り組むタイミングです。
人は、一度理解したことでも、時間が経つと忘れてしまうものです。
レッスン中に「なるほど! わかった!」と思ったことでも、数日経過すると、どんな説明だったのかさえ思い出せなくなってしまうことがあります。
その状態で宿題に取り組もうとすると、当然、難しく感じてしまいます。
ですから、文法の問題集については、レッスンがあった日、もしくは翌日に取り組むことをお勧めしています。
説明を聞いた記憶がまだ新しいうちに、もう一度自分で考え、問題を解いてみる。
そうすることで、レッスンで学んだ内容を思い出しやすくなり、理解を深めることができます。
もちろん、すぐに問題が解けなくても構いません。
説明のページを見直したり、ルールを確認しながら取り組んだりしてよいのです。
大切なのは、すべてを正解することではなく、レッスンで学んだことへの理解を深めることです。
そのためにも、文法の問題集だけは、できるだけレッスン当日か翌日に取り組む習慣をつけていただきたいと思っています。
子どもが「わからない!」と言ったときの声かけ
そして、もう一つ、ぜひ心がけていただきたいことがあります。
それは、お子様の「わからない!」という言葉に、保護者の方まで不安にならないでほしいということです。
なぜなら、わからないことで一番不安を感じているのは、子ども自身だからです。
「どうしてわからないんだろう」
「自分だけできないのかな」
「この先もずっとできないのかな」
そんな気持ちを抱えているかもしれません。
そんな時に、保護者の方まで心配そうな表情を見せたり、「どうしてわからないの?」と不安を口にしたりすると、子どもはますます自信をなくしてしまうことがあります。
親の不安が伝わることで、子ども自身も「自分はできない子なんだ」と思い込み、自己肯定感が下がってしまうこともあります。
だからこそ、そんな時には、ぜひこう声をかけてあげてください。
「大丈夫! 最初はみんなそうだよ」
「やっているうちに、少しずつわかるようになるからね」
「今わからなくても、心配しなくていいよ」
子どもは、保護者の言葉や表情から大きな影響を受けます。
保護者が「わからないのは当たり前」と肯定的に受け止めてくれれば、子どもも安心して学習に向き合うことができます。
そして、できているところを見つけたら、ぜひそれを具体的に言葉にして褒めてあげてください。
子どもが自信をなくしているときこそ、保護者には安心させる言葉をかけていただきたいのです。
もちろん、説明を読み直しても理解できないときには、遠慮なくShellyに聞いてください。

英文法の「わかる」と「できる」は違う|学年に合わせた学習の考え方
文法を定着させるには、繰り返し練習することが大切
もう一つ、大切なことがあります。
それは、「わかる」と「できる」は、まったく違うということです。
説明を聞いて理解できることと、何も見ずに自分の力で正確に問題を解けることは、別の段階です。
さらに、実際の会話や英作文で正しく使えるようになるには、もっと練習が必要です。
文法をしっかり定着させ、自分の力で使えるようになるには、徹底した反復練習が欠かせません。
私は、少なくとも問題集を5冊程度は取り組む必要があると考えています。
それも、書くだけでなく、声に出して読むことが不可欠です。
口頭練習なしに英語を使いこなせるようにはなりません。
私自身、中学2年生と3年生のとき、英語の個別指導に通っていました。
そこでは、教科書の音読・暗唱、口頭練習、そして毎年20冊以上の問題集に取り組み、徹底的な反復練習を重ねました。
そのおかげで英語の基礎をしっかり身につけることができ、今でも当時の先生には心から感謝しています。
この経験があるからこそ、英語を本当に自分のものにするには、それ相応の練習量が必要だと考えています。
小学生と中学生では、文法学習に求める完成度が違う
ただし、小学生にそこまで求めているわけではありません。
イースマイルの小学生の文法学習では、最初からすべてを完璧に理解し、問題を正確に解けるようになることを目指していません。
まずは、英語にはどんなルールがあるのか、文法の全体像をさらっと見にいく段階です。
「英語って、こんな仕組みになっているんだ」
そんなふうに、英語のルールに触れ、少しずつ理解を深めていきます。
一度学んでおくことで、中学生になって本格的に文法を学ぶ際にも、以前の知識と結びつけやすくなります。
そして、中学生になってからの試験対策では、徹底した反復練習によって「わかる」を「できる」に変えていきます。
つまり、小学生と中学生では、文法学習に求める完成度が違うのです。
今はどのような力を育てている段階なのか。そのことを理解して、長い目でお子様を見守っていただきたいと思います。
子どもが英語についていけないと感じたら、まず相談を
子どもが「難しい」と言い始めたら
子どもたちは、得意なことも、理解する速さもそれぞれ違います。
また、子ども自身が「自分はできない」と感じていても、指導者から見ると、順調に力をつけていることもあります。
反対に、実際に理解が不十分で、学び直しが必要な場合もあります。
「難しいと感じていること」と「授業についていけていないこと」は、必ずしも同じではありません。
だからこそ、お子様が「難しい」「わからない」と言い始めたら、まずはその気持ちを聞いてあげてください。
そして、ぜひ私にも教えてください。
ご家庭で見えている姿と、教室で見えている姿は、必ずしも同じではありません。
お互いに情報を共有することで、つまずきの原因や必要なサポートが見えてくることがあります。
また、保護者の方がご家庭で教えようとすると、親子だからこそ、お互いに感情的になってしまうこともあります。
「どうしてわからないの?」
「さっき説明したでしょう?」
そんなやり取りが続くうちに、子どもが英語を嫌いになってしまったり、保護者の方自身が負担を感じてしまったりすることもあります。
ご家庭だけで何とかしようとする必要はありません。
困ったときには、ぜひ英語のプロを頼ってください。

個別指導は、学力だけでなく自信も育てる
イースマイルでは、学習につまずいたときのサポートとして、個別指導を行っています。
集団レッスンには、お友達と一緒に学び、刺激を受けながら、発表やコミュニケーションを実践できる良さがあります。
一方、個別指導では、一人ひとりの理解度に合わせて、必要なところをじっくり学び直すことができます。
これまでも、個別指導によって、どこでつまずいていたのかがわかり、自信を持って学習できるようになった生徒さんがいます。
そして、私が個別指導の大きな魅力だと感じているのは、学習面だけでなく、子どもの気持ちまで大きく変わることがあるという点です。
これまでの指導でも、個別指導をきっかけに、生徒がグッと変わる姿を何度も見てきました。
1対1で向き合うことで、講師と生徒の信頼関係が深まりやすくなります。
また、一人ひとりの小さな成長に気づき、直接褒めたり、励ましたりする機会をたくさん持つことができます。
「できたね!」
「前よりずっと良くなったよ!」
「大丈夫、ちゃんと力がついているよ!」
そんな言葉を何度もかけながら、一緒に学習を進めていきます。
子どもたちは、自分の頑張りを認めてもらい、「自分にもできる」と感じられるようになると、学習への向き合い方が大きく変わることがあります。
個別指導は、単にわからないところを教えるだけの時間ではありません。
つまずきを解消し、自信を取り戻し、もう一度前向きに学習できるようになるための時間でもあるのです。
もちろん、困っているからといって、必ず個別指導が必要なわけではありません。
まずはご相談いただき、お子様の状況に応じて、一緒に対応を考えていきたいと思っています。
子どもが英語教室で学び続ける価値とは?
英語習得には長い年月がかかります。
特に、発音、英語特有のリズム、聞き取る力、英文を読む力などは、短期間で簡単に身につくものではありません。
これまで何年もかけて築いてきた土台は、お子様の大切な財産です。
だからこそ、一時的に難しさを感じたからといって、すぐに諦めてしまうのは、とてももったいないことだと思います。
もちろん、どんな場合でも無理に続けるべきだとは考えていません。
しかし、つまずきの原因を確かめ、必要なサポートを受けることで、状況が変わる場合もあります。
大切な決断をする前に、まずは一緒に解決策を考えてみませんか。
英語が得意であることは、進学や仕事だけでなく、世界中の人々との交流や異文化への理解など、お子様の将来の選択肢を大きく広げてくれます。
そして、その力を育てるために、英語教室だからこそできることがあります。
日本の学校や一般的な塾では、テストや受験に向けた学習が中心になりがちです。
もちろん、それも大切ですが、英語は本来、人とコミュニケーションを取るための言葉です。
英語で相手の話を理解し、自分の考えを伝え、自然にやり取りできるようになるには、テストの点数だけでは測れない力が必要です。
イースマイルでは、フォニックス、発音、英語特有のリズム、音読、暗唱、発表活動などを通して、英語を「知っている」だけでなく、実際に「使える」力を育てることを大切にしています。
学校や塾での学習に加えて、こうした力を長い年月をかけて育てられることは、英語教室で学ぶ大きな価値だと考えています。
英語の専門家にいつでも相談できる安心感
そして、もう一つ。
英語の専門家が身近にいて、困ったときに相談できることも、英語教室に通う大きなメリットです。
私は、イースマイルに通う子どもたち一人ひとりに寄り添い、それぞれの成長を支えていきたいと思っています。
これまでの学習の積み重ねや、一人ひとりの得意なこと、苦手なことを見てきたからこそ、できるサポートがあります。
「ここがわからない」
「何度練習してもうまくできない」
「どうやって勉強したらいいの?」
そんな質問を、もっともっとしてほしいのです。
そして、保護者の皆様も、お子様が英語学習で困っていたら、ぜひ、
「Shellyに聞いてみたら?」
と声をかけてあげてください。
宿題に以前より時間がかかるようになった、同じところで何度もつまずいている、自信をなくしているように見える。
そんな小さな変化でも構いません。
どうぞ、早めにご相談ください。
まとめ|英語学習で困ったときは、一人で悩まず相談してください
最後に 〜一人で悩まないでください〜
英語学習は、決して平坦な道のりではありません。
できないこと、わからないこと、思うように成果が出ないこと。
困難があるのは当たり前です。
でも、その困難を一人で乗り越える必要はありません。
だからこそ、私がいるのです。
私は、子どもたち一人ひとりに寄り添い、困難を乗り越えるお手伝いをしたいと思っています。
どうか、一人で悩まないでください。
困ったときには、いつでもShellyを頼ってください。



