感動の発表会 高学年スピーチ 3

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クリスマス発表会 高学年スピーチ 3

4年生 フィンランドについて

フィンランドの魅力についてたっぷりと語ってくれました。

こちらは発表後に妹ちゃんと。

合唱にも出てくれました。

発表後にみんなで。とっても良い笑顔ですね。

こちらは発表前。少し緊張しているお兄ちゃんをよそにリラックスの妹ちゃん。

会場はこんな素敵な所だったんですよ。

外にはこんなに大きなクリスマスツリーが。とても美しい会場でした。

ご自宅に帰られてから感想の動画を送ってくれました。

こちらは発表会前の教室での練習の様子。

 

今回発の表会の記念品はライモーのファイルと大きな缶バッジでした。

合唱に参加された保護者様への記念品はライモーのエコバッグ

このクリスマスの袋に記念品と一緒に入れておいたのがこちら。
保護者様からお子様に向けてねぎらいのメッセージを書いて頂くためのカードです。


感動を言語化して、お子様にしっかりと伝えて頂きたいと思ったんです。
きっと、ものすごく感動をするけれど、言語化しなければ、あやふやなまま、感動で頭がぼーっとしているうちに、その気持ちを逃してしまうんじゃないかなと。
すぐに消えてしまう、その熱い思いをしっかりと捉えて、きちんと言葉にして、大切なお子様に伝えてあげて欲しいと思ったんですよね。
老婆心なのはわかっているんですが・・・

 

こちらは保護者様から送られてきた画像です。

保護者様のご感想

発表会に出る事は本人にとっていい経験になるし、なにより楽しそうだったので即決しました。

最初練習はあまりしようとせず、これくらいでいいだろうみたいな甘えのようなものがあり、中間発表で暗記があまりできていないのと緊張で泣いてしまう場面がありました。

なぜ泣いているのか聞くと、練習が足りなかったことを自分が1番わかっているからと話していました。

それから毎日ジェスチャーを入れての練習を自分からもするようになり自信が持てるようになりました。
当日は緊張しながらも堂々と発表ができて感動しました!

先生はスピーチの聴かせ方、パワーポイントの活用、ジェスチャーなどきめ細やかな指導をしてくださり、彼の性格をわかった上で励まし、最後までサポートしてくれました。

忙しい中時間を作ってくださり寄り添ってもらい当日を迎えることができ感謝しかありません。

発表会が終わった後は晴々した笑顔で達成感を感じてるようでした。
「また出たい!」とも言っており、親としても成長に驚かされました。

他の子達の発表を見る事でもっとこうしたらいいのかなど、勉強にもなったようです。

今回発表会に出た事で何かを成し遂げる事には練習や努力が必要だという事が改めてわかったようです。自信にもつながったと思うので発表会に出て本当に良かったです。

メッセージカードすごく良かったです!

私の子供に対する気持ちを整理できたり大切にしたい事が見えたというか、、昨日二人が寝てからゆっくり書いたのですが、とても有意義な時間でした。

忙しい中、メッセージカードの用意などきめ細やかなご配慮ありがとうございます。

本当に大変な事のほうが多いです(笑)が、どんな時も一緒に過ごす時間を大切にしていきたいです。
子育ての先輩からのアドバイス心に留めておきます🥰

Shellyの思い

彼は年少からイースマイルに通い始めて、今年で学習歴7年目の生徒さんです。
多読も頑張っていて、イースマイルでは、他のどの生徒さんより(中学生よりも!)1番レベルの高い本をすいすいと楽しく読んでいるんですよ。

彼の英語を聴くと、講師仲間から、いつも帰国子女ですか?と尋ねられるほど、彼の英語は英語らしさを兼ね備えていて、指導している私も聞き惚れています。

彼を見ていると、早期スタートで、しっかりと大量インプットをすることで、日本の普通の小学校という環境で育つ子どもでも、ここまで伸びていくんだということが改めてわかります。

他のどの生徒さんもそうですが、指導者と生徒はお互いに相手に惚れ込まないとダメなんですよね。
私は、1人1人の生徒さんがそれぞれに愛おしくてたまらないですし、この子の力を何とか極限まで伸ばしてあげたいという思いで、それぞれの生徒さんに接しています。

どの生徒さんにも惚れ込んでいるんですよ。
そういう素晴らしい生徒さんに恵まれている私は幸せ者だと心から感謝しています。

経験したことのない人には、たかが、発表会と思われるかもしれませんが、
今回出られた生徒さんも保護者様も、皆さん、大変大きな感動をされた事と思います。

今回の発表会はすべてが神がかっていたと思えるほど、1人1人が120%の力を出し切った素晴らしいパフォーマンスでした。

魂がふるえて、胸が熱くなる。
そんな素晴らしい経験をさせて頂き、指導者冥利に尽きました。

英語を通して、生徒さんと保護者様の人生が、より彩り豊かに、輝きを増して欲しいという私の思いが形になった瞬間でした。

本当にありがとうございます。

2024年は、共にもっと高みを目指したい。
私ももっと自己研鑽に努めて、より良いレッスンをご提供したいです。
生徒さんの成長に負けてられません!
生徒さんからたくさんのエネルギーを頂いたので、私からもたくさんのお返しをしたいという思いでいっぱいです。

私から生徒の皆さんには、発表会前に書いてもらった目標シートの裏に、1人1人に心を込めてメッセージを書かせて頂きました。
心と心をつなぎ合い、この先も一緒に羽ばたいていきしょう。

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この記事を書いた人

子ども英語の世界に足を踏み入れて
25年が経ちました。
英語講師という仕事は天職だと思うくらい、
毎日かわいい生徒さんに囲まれて
幸せを感じています。

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