まさかやってない！？ こんな英検準備
中3までに英検2級合格！！
幼児から親子で楽しく英語で遊んで、
帰国子女？と聞かれる発音に。
ワンランク上の英語力を育てるプロ
大阪市東住吉区にあるハイレベル英語教室
イースマイルのShellyです。
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まさかやってない！？ こんな英検準備
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今年の2回目の英検がもう１ヶ月後に迫りましたね。
受験される方、準備は万端でしょうか？
保護者様とお話していて
時々びっくりすることがあるので、
こちらで英検対策をするための
私のお勧めの方法をお伝えしたいと思います。
何が驚くかというと、
準備に取りかかる時期が遅い
という事です。
もう一ヶ月を切っているのに、
問題集を最後までたどり着けていない方、
いらっしゃいませんか？
時々いらっしゃるんです。
試験前日までに終わらせたら良いと
思われている方が。
私の感覚では、
それはあり得ないことなんです。
また、問題集は１冊で十分と思われている方の
多さにもびっくりしています。
最低でも２冊はやりましょう。
私の感覚で言うと、
試験本番の１ヶ月前には、
問題集２冊は全て学習済み。
最後の１ヶ月は３冊目を復習を兼ねて
取りかかるというのが
良いかなと思っています。
そんな計画を立てていても、
実際は体調不良やら
他の習い事や学校行事の影響を受けて
なかなか計画通りにはいかなくて、
何とか２週間前に全部終わるということに
なることを想定に入れておかないと
いけないと思います。
最低でも２週間前には
完璧な準備を終わらせておくのが
心理的な余裕を持てるので
良いんですね。
この心理的な余裕というのは
本当に大切で、
時間的な余裕がなくて
切羽詰まって、追い込まれた状態で
必死に前日まで準備するのでは
学べることも学べないんです。
英検受験の準備を親子ですることで
中学、高校に入った時の
試験対策の仕方を
しっかりと子どもに
実際の体験で教えられたらいいですよね。
その逆で、土壇場になって、
あわてて付け焼き刃で勉強する癖が
英検受験で身に付いてしまったら
そんな残念なことはありません。
英語はスポーツや楽器演奏と同じで
繰り返しの反復練習が大切なので、
しっかりと何度も取り組んでください。
そして、同じ問題集を繰り返すのではなく
違う問題集に触れて
問題量をこなすことも大切です。
それって、英語だけでなく
学校の試験勉強と同じなんですけどね。
英検準備をすることで、
たくさんの英語に触れて、
英語力を底上げするのが目的なのに、
ギリギリ何とか
英検に合格するだけでは
もったいないと思いませんか？
今、保護者様がされている事は
単なる英検の受験対策というだけではなく、
人生をこれから
どうやって生きていったらいいかに
通じる「問題処理能力」を育てていること
でもあるんです。
つまり、生き方を教えている
というか。
何事にも早め早めに
万全な準備をすることを
小学生のうちに習慣付けておけば
今後、ガミガミ言わなくても
子どもは勝手に勉強してくれるようになります。
その結果、良好な親子関係が
キープできるようになります。
冬の英検を目指す方、
さぁ、今から準備に取りかかってくださいね。
あっという間に年末がやってきます。
年末年始なんて、バタバタしていて
落ち着いて勉強できる雰囲気ではなくなるので、
クリスマスまでに
準備を終わらせるぐらいの計画を立てるのが
良いかもしれませんね。
お勧め教材や英作文対策など
ご相談がありましたら、
ご遠慮なくお尋ねくださいね。
小学生でも無理なく、英検３級、準２級に合格できる
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10月に受験される方、
今からでも全力でサポート致しますので、
何かありましたらご相談下さいね。
皆さんの健闘をお祈りしています。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
皆さまの今日が、良き1日となりますように。
