未来を作る時間の使い方 その2
中3までに英検2級合格!!
幼児から親子で楽しく英語で遊んで、
帰国子女?と聞かれる発音に。
ワンランク上の英語力を育てるプロ
大阪市東住吉区にあるハイレベル英語教室
イースマイルのShellyです。
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未来を作る時間の使い方 その2
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1日は24時間。
みんな平等に与えられていると
先日のブログで書きましたが、
「え?本当にそう?
同じ1日を過ごしているはずなのに
あの人は信じられないくらい、
あれもやって、これもやって
どんどん成果を上げている
あの人、本当は2人か3人いるんじゃないの?」
と思いたくなる人がいませんか?(笑)
このブログでは、その謎を解いていきたいと思います。
(長くなるので、謎解きは次回になります。ごめんなさい。)
人の何倍も、仕事をこなしてしまう人の秘密。
知りたいですよね。
(私はすごく知りたかったんです~。
そうなりたいなと思っていました。)
毎日、やる事に追われて、
雑事をかたづけて、気づけば夜中。
一刻も早く眠りたい。
きっと、そんな忙しい毎日をお過ごしのママ達は多いこととお察しします。
私も、そんな感じの毎日でした。
あれやりたいな~、
これやりたいな~
将来のためには、あれもやっておかなくちゃ、
これもやらないといけないな
と思っていることがあるのに、
そこまで行き着かずに、倒れ込むように眠りにつく毎日。
今度のまとまった休みにやろう
今の仕事が一段落したら取りかかろう
と、先延ばしにしている事が山積みで、
いつに間にか、やろうと思っていたこと自体を
忘れてしまっていることもあったほど。
でも、それではダメなんです。
先延ばしにしているうちに、
貴重な時間がどんどん過ぎ去って行ってしまうんですよね。
先日のブログで、私が毎日最低1時間半は
英語のインプットをしていたと
お伝えしましたが、
それができたのは、
言語習得には臨界期がある
という事実を私が知っていたからです。
赤ちゃんが生まれてきた時は
どんな言語の音でも聴き取れる能力が備わっているのに、
日常生活で聴いていない音に関しては
成長と共に聴き取れる能力がなくなっていってしまうそうなんです。
(絶対音感を身に付けるには
4歳から5歳までにトレーニングが必要というのに似ていますよね)
だから、できるだけ小さな時から
英語を常に生活の中に置いておきたかったんです。
期間限定でしか身に付かないって知っていたので、
その貴重な時期を逃してなるものかと必死だったんですよね(苦笑)
最初はそんな感じで必死で取り組んでいても
目に見えた成果は現れなかったんですが、
1年、2年、3年と続けていくうちに
びっくりするほど、子どもが英語を吸収していくのが
目に見えてわかるようになり、
そうなると、英語の取り組みがどんどん楽しくて仕方なくなりました。
一緒に絵本を読んだり、歌ったりしているだけなのに
スポンジのように英語を身に付けていく我が子を見たら、
面白くて面白くて。
(ミニシェリー1年生、長男 年中、次男3歳の頃。
この頃のミニシェリーは英検3級レベルでした)
小学校1年生の時には、
難しい文法を教えなくても、
英検の問題はサッと解いていって、
「どうして、そうだと思うの?」 と聞くと
「説明はできないけど、なんとなく、これじゃないとおかしいから」と
言うんですよね。
英語のセンス、語感が身に付いているって
こういう事なんだと
我が子を見て思いました。
当時の私にとっては、子どもの英語の時間は
「重要かつ、緊急なこと」だったんですね。
子どもの成長に伴って、
家で過ごせる時間、
英語に割ける時間が少なくなるのは
目に見えていたので、
できるだけ小さなうちに、ある程度の英語力を付けさせておきたい
そう思っていました。
だから、何を置いても最優先に取り組めたんです。
実は、私が我が子に英語の取り組みをしていたのは
小学校2年生ぐらいまででした。
それ以降は、本人が隙間時間にドラマを見たり、
絵本を読んだり、自分だけで英語時間を持っていたようでした。
次回は、「重要性は感じているけど、緊急ではないこと」に付いて
お話したいと思います。
今回お伝えしたいのは、まさにそこなんです!
あなたの未来が変わるお話になるんじゃないかなと思います。
(そうなると、いいなという願望です。)
そんな私のバイリンガル育児経験から得たノウハウを
惜しみなくお伝えしている
園児クラス、小学校低学年クラスでは、残席わずかですが、
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最後まで読んでくださってありがとうございました。
皆さまの今日が、良き1日となりますように。