英検S-CBTって実際どう?受験者のリアル体験からメリット・注意点を解説

英検の新しい受験方法として注目されている「S-CBT」。
「普通の英検と何が違うの?」
「受けやすいって聞くけど、本当にいいの?」
今回は、実際にS-CBTで英検2級を受験した玲奈さんと保護者様の声をもとに、リアルな体験・メリット・デメリット・注意点を詳しくご紹介します。
英検S-CBTは難しい?従来の試験との違い
S-CBTは、コンピューターを使って受験する英検の形式です。
大きな特徴は、
- 1日でスピーキングまで完結する
- 試験日・会場を選べる
- パソコンで回答する
- スピーキングは試験官相手ではなく、パソコンに向かって話す
という点です。
実際の試験の流れ
Shelly今回、S-CBTでの受験でしたが普通の受験と比べてどうでしたか?
どんな感じでの試験なのか教えて下さい。



最初にスピーキングの試験(従来型の2次試験)があって、その後に筆記試験(従来型の1次試験)があります。
筆記試験は、Listening問題→Reading・Writing問題の順番です。
Writing問題は、タイピング入力か手書きかを選べます。
試験時間はすごく長いですが、1日で終わるので気持ちが楽だと娘は言っています。



マークシートに解答を書くより、パソコンで解答していく方がやりやすかったです。



1回でスピーキングまで行うのは準備が大変かと思いますが、どうでしたか?
1回目の受験でもS-CBTをお勧めしますか?



面接はオンラインで録音するので、全然緊張しません。でも、アティチュードの点数は、普通の面接の方が良い点数が取れる気がします。 人によって合ってる、合ってないがあると思うので、1回受けてみるのもいいと思います。
S-CBTのメリット
実際に受験して感じたメリットはこちら
✔ 日程・会場が選べる



試験会場を選べるのもありがたいです(天王寺で受けました)
✔ 1日で試験が完結する
従来型は一次・二次と分かれますが、S-CBTは1回で終了。
スケジュール管理がしやすいのは大きなメリットです。
✔ 緊張しにくい



面接はオンラインで録音するので、全然緊張しません。
✔ パソコン操作に慣れている子には向いている



最近の子はタブレットやオンライン授業に慣れているので、PC入力の方が集中しやすいと感じました。
S-CBTのデメリット
一方で、実際に受験して感じたデメリットもあります。
✔ 試験時間が長く、体力が必要



試験時間が長いので、体力いるなー!と思いました。
✔ 1日で全て行う分、準備の負担が大きい



2次試験対策も一緒にしておかないといけないです。
✔ 正直「しんどい」



しんどいのは本当にしんどいです(笑)
このリアルな声も、すごく大事ですよね!
S-CBTで注意すべきポイント(超重要)
ここは、実際に受験したからこそわかるポイントです👇
✔ メモが取りにくい



S-CBTはメモがとりにくいので、特にリスニングはS-CBT用の練習をしておいた方がいいです。
ここはかなり重要ポイントです。
✔ パソコン操作に慣れておく必要がある



長文問題は、黄色いマーカーと赤色のペンでマーキングできるので、パソコンの操作に慣れるとわかりやすいです。
✔ 環境が独特な雰囲気



スピーキングのテストは周りの受験者が一斉に答えている環境での受験だということを知っておく必要があります。
ただでさえ、パソコンに向かって話すので声が小さくなりがちなのに、周りの声もかなり気になることから気後れしてしまい、さらに小声になってしまう可能性も。
周りのことは気にせず、自分のことに集中して、大きな声でハキハキと答えましょう。
アティチュードで減点されるのはもったいないので、目の前に面接官がいると想像して、笑顔で大きな声で答えてくださいね。
(笑顔は声色に表れます。)
S-CBTはどんな人に向いている?
今回の体験から考えると、こんな人におすすめです。
- 部活や学校で忙しい
- 試験日程を自由に選びたい
- 面接が緊張する
- パソコン操作に慣れている
まとめ|S-CBTは“合う人には強い選択肢”
S-CBTは、従来型とは違った特徴を持つ受験方法です。
- スケジュール調整しやすい
- 緊張しにくい
- 1日で完結
その一方で、
- 試験時間が長い
- 事前準備が重要
- 独特な環境での受験
- 形式に慣れる必要がある
という側面もあります。
大切なのは
「自分に合った受験方法を選ぶこと」
玲奈さんの体験談が、これから英検を受ける方の参考になれば嬉しいです。
実際にS-CBTで英検2級に合格した体験はこちら


通常受験での合格体験はこちら










