未来を作る時間の使い方　その4

中3までに英検2級合格！！
幼児から親子で楽しく英語で遊んで、
帰国子女？と聞かれる発音に。
ワンランク上の英語力を育てるプロ
大阪市東住吉区にあるハイレベル英語教室
イースマイルのShellyです。

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未来を作る時間の使い方　その4

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先日のブログでは、
より良い未来を作るためには、

「重要だけど緊急じゃないタスク」

を最優先にして生活しないといけない
ということをお伝えしました。

大事なことなので、復習しますね。

3ヶ月後なりたい自分になるためには、

この順番で毎日を計画立てることが欠かせないんでしたよね。

重要だけど緊急じゃないタスクって、
どんな物がありましたっけ？

例えば、自己投資のための時間だったり、
健康作りのための時間だったり
でしたよね。

具体的に言えば、
勉強したり、資格を取ったり、運動したり。

こうやって挙げてみると
試験や健康診断などがなければ、
決して緊急性はないんですよね・・・

だから、目の前に急ぎの用事があると
そちらを優先させてしまいますよね。

私もそうでした。
締め切りのない物って、
どんどん先送りしてしまうんですよね。

でも、そうしていたら、
気づけば、何もしていないのに、
3ヶ月、半年、1年、3年と
どんどん時間だけが過ぎていき
日々の雑事をこなすだけで
何の成長も、成果も、変化もない毎日が
延々と続くだけなんですよ。

だから！

「未来への投資の時間」を最優先にする
という
マインドを整える
必要があるんです。

では、具体的にどうすればいいのでしょうか？

私のお勧めは、以下の通りです。

とにかく、自分の心の中で
「今週は絶対にこれをやり切る！」と
きちんと決めることが大切です。

このタスクを優先することで
自分や我が子の未来がより良い物になるということを
しっかりと意識してください。

より良い未来を作るためには
不可欠な時間だと
自分がはっきりと認識することが大切です。

これらのタスクをやらないと、未来は変わらないということも
しっかりと理解して下さい。

これが、いわゆる、
マインドセット
ですね。

家事を頑張り過ぎないというのも
大切かもしれません。

愚直にコツコツ丁寧にやるのが美徳ではないと
私は思うんですよね。

手を抜ける所を見つけて、
要領よく、多くのことをこなしていく方が
未来は明るい物になるような気がしています。

学生時代、クラスにいませんでした？

ノートは、たくさんの色ペンを使って
表にまとまたり、図を書いたりして、
ものすごくきれいにまとめて書いているのに、
テストの点数が取れない友達。

ノートなんて、自分が見返してわかったらいいので
走り書きでも何でもいいと私は思うんです。

たくさん勉強に時間を費やしているのに
成績が上がらない人は
全てを丁寧にやり過ぎて
時間をかけ過ぎている
という事が多いように感じます。

大切なのは、
要領よく、マルチに量をこなしていくこと。

ノートの字が汚くても、
答案用紙をきれいに書けば、点数はもらえるんです。

何事も時間をかければ成果が上がる訳ではありません。

どこで力を抜いて、
どこに全力で臨むか。

それって、センスなんでしょうか？

私は、それは教育だと思うんですよね。

気づきを早い段階で得られたら、
その後の人生が変わります。

つまり、マインドを整えることで
人生が大きく良い方向へと変わっていくんです。

今、ママがご自身のマインドを整えたら、
必ず、お子さんも、ママの背中を見て
こうやって生きていけばいんだと学ぶはずです。

すると、ママだけでなく
お子様もより良い未来を手に入れることが
できるようになると思うんです。

まだまだ私自身も
全てをうまくコントロールできている訳ではありませんし
毎日が時間との闘いのように忙しいのですが
意識を変えたことで
確実に自分の未来が変わったと
思っていますし、
未来がより楽しみになりました。

だから、是非、皆さんも
私と一緒に頑張ってみませんか？

明るい未来が待っているはずです。

自分のことだと
なかなか頑張れなくても
大切な我が子のためなら
不思議な力が湧いてくるものです。

私は、我が子にバイリンガル育児をしていた時は、
これを今やっておけば
将来、絶対にメリットが大きいと信じていました。

我が子の未来のために、
私がしんどさや努力を肩代わりしてあげられるなら
いくらでも頑張りたいと思っていたんです。

その甲斐あって、
我が子は英語で困った事は1度もなく
英語にかけなければいけないはずの時間を
芸術やスポーツなどにかけることができました。

我が子が成長してから
「英語を身近に置いてくれていてありがとう」という言葉を
3人全員からそれぞれのタイミングで
言ってもらうことができましたし、
「もし子どもができたら、英語環境を早期から与えてあげたい」と
口を揃えて言っています。

アンケートでは、多くの保護者様が
「英語学習の時間が取れない」とお悩みでしたが、
それは、マインドセットができていないからではないでしょうか？

今、ママが頑張って
英語環境を与えておいてあげたら
何年か先の我が子が
大きなアドバンテージをもらえる
って想像できたら、
日々のタスクの優先順位も変わるのではないでしょうか？

英語は90点台、100点が当たり前
偏差値は60台、時には70～80台
リスニングに全く困らない我が子
英語を話したら、あまりの発音の良さに
まわりがザワつく我が子
海外旅行に言っても困らない頼もしい我が子
何の躊躇もなく、海外に飛び出して学ぼうとする我が子

ね、魅力的ではありませんか？

というより
本当に魅力的なのは、
英語が得意という自信が
我が子に与える良い影響
なんです。

やればできるという体験をしている子は強いです。
どんなしんどいことも、
乗り切っていこうとするメンタルの強さを持っています。

努力の仕方を知っていると
その後の人生が変わります。

こんな風に幼少期から
家庭で努力の仕方を身に付けて来た子は
高い学力だけでなく
この厳しい社会を生き抜く、
しなやかさと強さ
レジリエンスを身に付けていることでしょう。

次回はこの【レジリエンス】について、
深掘りしていきますね。

聞き慣れない言葉かもしれませんが、
英語圏ではよく言われている言葉です。

イースマイル英語教室では
レジリエンスを生徒さんに身に付けてもらいたいと
心から強く願っているんです。

レジリエンスが何なのか、
次回のブログで詳しくお伝えします。
楽しみにしていてくださいね。

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最後まで読んでくださってありがとうございました。

皆さまの今日が、良き1日となりますように。

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